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五輪へ英語版DJポリス 雑踏事故防ぐ、警視庁が24人指定

東京

2017年12月16日

2020年大会に向け、英語も駆使して雑踏事故を防ぐ「DJポリス」=千代田区で

 多くの外国人が来日する二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを見据え、警視庁は十五日、英語を駆使して雑踏事故を防ぐ「DJポリス」として、二十〜五十代の警察官二十四人を外国語警備広報要員に指定した。

 男性二十人、女性四人で、広報能力や英語力を考慮して機動隊、警察署から選抜したという。

 千代田区の第一機動隊庁舎であった指定式で、下田隆文警備部長は「二〇年大会に向けて言葉の持つ力をさらに磨くべく、努力と研さんを続けてほしい」と訓示。メンバーは、渋谷の年越しイベントなどの画像を見ながら「Please do not push other people(押し合わないでください)」などと実演した。

 これまでも外国人講師を交えて訓練し、東京マラソン、隅田川花火大会などで英語による警備広報を実施してきた。岩瀬聡警備第一課長は「スキルアップとともに要員を拡充・発掘し、万全を期したい」と語った。 (石川修巳)

 

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