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アートの力で復興支援 芸大卒業生の作品を即売 南青山であすまで

東京

2017年12月16日

オブジェや絵画などが並び、にぎわう即売会場=港区で

 東日本大震災などの被災地で活動するボランティア団体を支援しようと、東京芸術大卒業生の作品を展示即売する「サポサポproject(プロジェクト)」が十五日、港区南青山五のギャラリー5610で始まった。十七日まで、入場無料。

 アートディレクター亀井伸二代表(49)らが発案し、二〇一一年七月から不定期開催。これまでに計約二千万円寄付した。十六回目の今回は東日本大震災や熊本地震、九州北部豪雨、イラン・イラク地震などで活動する八団体を支援する。

 会場には二十〜五十代の卒業生百七人の絵画や彫刻、オブジェなど千点以上が並び、通常の半値ほどという。来場した会社員吉田静香さん(48)=川崎市=は「魅力的な作品がいっぱい。出品者との会話も楽しい」と話していた。亀井代表は「被災地のことを考えるきっかけになれば。アートとデザインの力で復興に貢献したい」と話す。

 午前十一時〜午後七時。問い合わせは同ギャラリー=電03(3407)5610=へ。 (梅村武史)

 

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