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西武鉄道「赤電」再び走る あすから多摩湖線で

東京

2017年12月16日

かつて多摩湖線を走った「赤電」。この塗装が復活する=1982年、小平市で(西武鉄道提供)

 西武鉄道(埼玉県所沢市)は、一九六一〜九〇年に活躍した赤い外装の列車(通称・赤電)一編成を復活させる。十七日〜来年一月十九日に多摩湖線で運行し、一月二十四日から当面は多摩川線で走らせる。

 西武の赤電は、車両の屋根付近と腰回りが赤、窓の周囲がベージュの塗装が特徴。六一年の551系に始まり、701系など主力車両へ引き継がれた。六九年以降は黄色い外装の101系に順次置き換えられ、九〇年の多摩湖線を最後に引退した。

 多摩川線開業百周年に合わせて同社が実施したアンケートで要望が多かったのを受け、現役の101系に赤電の塗装を施して運行する。

 グループ会社の伊豆箱根鉄道(静岡県三島市)とのコラボレーション企画として、同鉄道の特徴となっている青と白の外装の列車一編成は現在、多摩川線を運行中で、一月二十四日からは多摩湖線で走らせる。

 問い合わせは西武鉄道お客さまセンター=電04(2996)2888=へ。 (服部展和)

 

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