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カッパになって面白競技 豊島で障害者と健常者「ゆるプル選手権」

東京

2017年12月4日

「カッパリレー」で、頭に載せた皿から皿へボールを渡すバトンタッチ=豊島区の南長崎スポーツセンターで

 ゆるーくプールで競う「第一回ゆるプル選手権」が三日、豊島区の南長崎スポーツセンターであった。日本身体障がい者水泳連盟と世界ゆるスポーツ協会の主催で、二〇二〇年東京パラリンピックを目指す六人と、健常者二十二人が参加した。

 ゆるプルは連盟と協会が開発した「カッパリレー」など四種目。カッパリレーは、頭上の皿にボールを載せてプールの中を歩いて、速さを競う。ボールを落とすと「川流れ」とされ、その場で三度回る。水を掛けて妨害することもできる。

 この日は、ボールを落とし困っている手の不自由な選手を、チームメートが飛び込んで助けに行く姿も。

 パラ競泳二十一個のメダル保持者で連盟会長の河合純一さん(42)=板橋区=は「誰もがプールに入るきっかけにしてほしい。ゆるプルを二一〇〇年パラの正式種目に」とあいさつ。

 区立池袋第一小五年の土屋勇徹(いさみち)君(10)は「いろんな障害のある人とスポーツして楽しかった。街で見掛けたら困っていないか注意したい」と話していた。 (増井のぞみ)

 

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