XMenu

観光案内所巡ろう 墨田、台東区でまち歩きスタンプラリー

東京

2017年11月29日

4カ所を回った参加者にプレゼントされる手拭いのデザイン(墨田区、台東区提供)

 2020年の東京五輪・パラリンピックを前に、観光連携協定を結んだ墨田区と台東区は29日から、「墨田・台東まち歩きスタンプラリー」を実施する。締結後の共同イベント第1弾。両区の観光案内所を巡ってもらう企画で、回遊性の向上を目指す。 (井上幸一)

 イベント開始日は、東京パラリンピック千日前に合わせた。墨田区の両国観光案内所(横網一)、産業観光プラザすみだまち処(押上一、東京スカイツリータウン・ソラマチ五階)、台東区の上野案内所(上野三、松坂屋上野店地下一階)、浅草文化観光センター一階(浅草二)の四カ所でスタンプラリーカードを配布。この四カ所を回り、置いてあるスタンプ全てを押すと、先着二千人にイベント限定オリジナル手拭いがプレゼントされる。

 手拭いは、東京スカイツリーや両国国技館、上野動物園のパンダ、雷門など、両区の数々の観光名所がちりばめられたデザイン。さらに達成者を対象に、観光施策に今後役立てるためのアンケートを行い、回答者の中から抽選で、すみだ北斎美術館、下町風俗資料館の招待券を贈る。

 台東区観光課の担当者は、「まずは観光案内所に寄っていただき、観光スポットの情報を仕入れてもらえれば」と、イベントの意図を話した。

 両区の観光連携協定は、四十周年を迎えた姉妹区提携の積み重ねを生かし、外国人観光客の誘致や、新たな観光ルートの開発で協力していこうと十月二十八日に結んだ。

 

この記事を印刷する