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福島の「良い物」どうぞ 下北沢で23日 生産者支援のマルシェ

東京

2017年11月20日

2012年に開かれた第1回のマルシェの様子(和気さん提供)

 東日本大震災で被災した福島県の農家など生産者100人以上が集まるイベント「下北沢あおぞらマルシェ」が23日午前10時〜午後4時、世田谷区北沢のカトリック世田谷教会である。入場無料、雨天決行。

 農産物や手作り雑貨など約50ブースを用意。うち30ブースに福島県産の野菜などを並べる。午後1時からのシンポジウムでは「食と農、エネルギーの未来」をテーマに、東京電力の石崎芳行・福島担当特別顧問と生産者らが語り合う。午前11時から下北沢を拠点に活動するミュージシャンのライブもあり、イベントを盛り上げる。

 マルシェは、被災農家を支援しようと2012年4月にスタート。9回目の今回で一区切りとする。15年から大分県臼杵市で農業を営む実行委員長の和気優さん(53)は「支援だからではなく、良い物を買ってもらえるよう新たなステップにいきたい」と話す。 (神谷円香)

 

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