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学ぶ妊娠適齢期 杉山愛さんら登壇 港区で23日シンポ

東京

2017年11月20日

 妊娠や出産について学べるシンポジウム「知っててほしい妊娠適齢期」が二十三日、港区男女平等参画センター・リーブラで開かれる。不妊治療を経て現在一児の母の元プロテニス選手杉山愛さんも登壇し、当時の葛藤などを語る。

 不妊治療などで悩みを抱える女性に寄り添う一般社団法人「MoLive(モリーヴ)」主催。杉山さんは三十四歳で引退した二年後に結婚。その後、不妊治療や流産を経験して、四十歳で第一子を授かった。

 モリーヴ代表の永森咲希(さき)代表も六年間の不妊治療を経験している。当日は二人の対談や、NPO法人日本不妊予防協会の医師らも交えたシンポジウムがある。

 内閣府の調査では、出生時の母親の年齢は平均三〇・六歳(二〇一四年)。永森さんは「若い世代の人たちだけでなく、企業のマネジメント職の方や教育関係者にも参加していただき、現状を知ってもらいたい」と呼び掛けている。

 午後二時開演。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。問い合わせは、モリーヴ=電03(6868)3944=へ。 (木原育子)

 

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