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 町田・相原中央公園でイベント  竹アート 子どもらわくわく 

東京

2017年11月4日

竹を組んだテントに思い思いの絵を描く子どもたち=町田市で

 地元で採れた竹を素材に工作をしたり、絵を描いたりする「あいはらワクワク竹学校」が三日、町田市相原町の市立相原中央公園で開かれた。女子美術大相模原キャンパス(相模原市南区)に通う学生が、地域のにぎわいづくりのために発案したイベント。子どもたちは秋の青空の下、アートを楽しんだ。 (栗原淳)

 地域住民や団体でつくる「相原にぎわい創生プロジェクト」が初めて開いた。子どもたちは、輪切りにした竹で植木鉢や筆立てをつくるワークショップに挑戦。地元の老舗パン工房などが出店したほか、雑木林の手入れをするNPO法人が竹炭などを販売してにぎわいを演出した。

 女子美大の学生グループは、隣接する二つの市の大学でつくる「相模原・町田大学地域コンソーシアム」が昨年実施した相原地域の活性化案のコンテストで一位になり、今回のイベントを企画。同地域にある法政大も協力し、両大の学生や教員約四十人がボランティアで参加した。

 女子美大生は竹のワークショップでシール貼りや色塗りなどのデザインをアドバイス。竹で組んだテントの布に絵を描くコーナーでも、子どもたちの求めに応じて絵の具を混ぜたりして専門知識を存分に発揮した。ステージでは竹取物語を題材にした法政大の学生の舞踊もあり、参加した地域住民はさまざまな芸術に触れていた。

 

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