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ハロウィーンで地域交流 稲城の商店街 きょう初イベント

東京

2017年10月31日

イベントの打ち合わせをする花枝聖さん(右)と伊藤達郎さん=稲城市で

 稲城市の商店街で三十一日、初めてのハロウィーンイベント「弁天通りDEハロウィン」が開かれる。沿道の個人店をはじめ、周辺の福祉施設が子どもたちを招き入れ、地域のつながりを確かめ合う。午後四時から午後六時まで。(栗原淳)

 弁天通りはJR南武線矢野口駅から京王相模原線京王よみうりランド駅を結ぶ約一キロの商店街。和菓子店や精肉店、酒店などが並ぶ。近くには高齢者向けケアハウス「ハーモニー松葉」や、医療や介護の総合的な窓口業務を担う地域包括支援センターなど、福祉関連施設も多い。

 呼び掛け人は、京王よみうりランド駅前で音楽カフェ「グリーンワールドカフェ」を営むシンガー・ソングライターの花枝聖さん(35)。付近の老人ホームで演奏したところ、お年寄りに「うれしい」と歓迎された。「気力もついて元気になったようだった。小さい子どもたちを連れてきたらもっと喜んでもらえる」。施設と商店街、地域住民がつながるようなイベントを思い付いた。

 参加店は十三店。子どもたちは訪問先で「○○さん」と店名や施設名を呼んでから「トリック・オア・トリート」の言葉をかけ、お菓子などをもらう。花枝さんは「地元の子が店の名前を覚えて、愛着をはぐくむきっかけになれば」と話す。

 午後五時からハーモニー松葉内で、三鷹市のドラム・パーカッショニスト伊藤達郎さん(30)を講師に、プラスチックカップを使ったリズム遊びをして交流を深める催しもある。

 参加費五百円で、午後三時半から「そんぽの家」(さわやか信金横)の前で受け付ける。

 

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