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<衆院選>8区 自民・石原伸さん 乱戦制す

東京

2017年10月23日

当選確実となり支援者と握手する石原伸晃さん=杉並区で

 自民前職の石原伸晃さん(60)が十選を決めた。午後九時四十分ごろ、支援者が集まる杉並区阿佐谷南の事務所に姿を現した石原さんは安堵(あんど)の表情で「本当にお世話になりました。感無量です」と声を弾ませた。

 党幹事長や国交相、党都連会長など要職を歴任した石原さんが連続当選してきた8区は「東京自民の本丸」。牙城を崩そうと、共産、立憲民主、無所属の新人、国替えした希望前職らが挑み六人の乱戦となった。

 景気回復など安倍政権の成果を示しながら「私が候補者の中で一番、杉並の町を知っている」と訴えた石原さん。実績に加え、古くからの支持層をがっちりと固めて、立憲民主の新人の追い上げをかわした。

 石原さんは選挙戦を振り返り「雨の日が多い中、いろんな人が頑張れと声を掛けてくれた。政治は初心、そして地域を忘れてはいけないと感じた」と語った。

 

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