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地元で活躍の漫画家・平松伸二さんと交流 葛飾会議企画、区民ら30人

東京

2017年10月15日

ライブペインティングを披露する漫画家の平松伸二さん(左)=葛飾区で

 葛飾区柴又在住の漫画家平松伸二さん(62)と区民ら約三十人が交流するイベントが、同区の宿泊施設「SHIBAMATA FU−TEN(シバマタ・フーテン)」で開かれた。平松さんは「地元で話す機会はめったにない。こういう機会が広がればうれしい」と喜んだ。

 平松さんは一九七〇年代から少年誌で活躍し、作品「ドーベルマン刑事(でか)」「ブラック・エンジェルズ」で知られる。岡山県出身で二十七歳から柴又在住。今回、葛飾を含む下町の町工場の職人らと、作品のキャラクターをイメージしたバッグを作った縁で、交流イベントが実現した。

 平松さんは代表作のイラストと書を融合させた「漫書」のライブペインティングを実演。漫画の執筆中は、録画したテレビ番組を流しているなどの裏話を披露した。来場者は「地元で活躍する先生に会えてうれしい」などと喜んでいた。

 イベントは、葛飾を盛り上げるまちづくり団体「葛飾会議」が「M village」と題して初めて開いた。 (川田篤志)

 

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