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「熊本城 早期復旧願う」 高尾山薬王院、八王子市に寄付金託す

東京

2017年10月15日

石森市長(左)に目録を手渡す菅谷執事長=八王子市で

 昨年四月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城の復旧を支援するため、八王子市の高尾山薬王院は十三日、参拝者からの寄付金百万円を市に託した。境内に設けた募金箱に寄せられたもので、市を通じて熊本城災害復旧支援金として熊本市に送られる。

 この日は、市役所を訪れた菅谷秀文執事長が、石森孝志市長に目録などを手渡した。菅谷執事長は「日本を代表する熊本城の早い修復を願っている」と話し、石森市長は「修復には相当の年月がかかると思う。皆さんの継続した取り組みが、できるだけ早い修復につながれば」と話した。

 高尾山薬王院は昨年九月にも、参拝者から寄せられた百五十万円を熊本市に寄付した。「熊本の皆さんの心のよりどころである熊本城復旧のために、少しでもお手伝いができれば」という大山隆玄貫首の意向という。 (萩原誠)

 

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