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武蔵野市のごみ処理施設がグッドデザイン賞 開かれたイメージ評価

東京

2017年10月5日

グッドデザイン賞を受賞した新・武蔵野クリーンセンター=武蔵野市で

 武蔵野市のごみ処理施設「新・武蔵野クリーンセンター」が四日、優れたデザインに与えられるグッドデザイン賞を受賞した。

 同センターは、老朽化した旧センターに代わり、市役所向かい側の緑町に新設。今年四月から本格稼働を始めた。外壁を茶系の陶器で飾り、内部にごみ処理の流れが分かるガラス張りの見学コースや屋上に市民菜園を設けるなど、従来の清掃工場のイメージを一新している。

 市は今春、デザイン賞に応募、書類や現地審査で受賞が決まった。賞の主催者は「塀をなくして周辺の広場とつながる開かれた施設とし、市民がごみ問題と向き合えるようにした」と評価した。市環境部の担当者は「地元の皆さんと議論を重ねて造った施設が評価されてうれしい」と喜んでいる。 (鈴木貴彦)

 

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