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柔軟な働き方を考えて 知事がテレワーク体験、千代田区でフェア

東京

2017年2月9日

テレワークを体験する小池知事(左から2人目)=千代田区で

 働き方を見直す機運を高めることを目的とした都主催の「ライフ・ワーク・バランス(生活と仕事の調和)フェスタ東京2017」が八日、千代田区の東京国際フォーラムで開かれた。小池百合子知事が在宅で仕事ができる「テレワーク」を体験するなどし、柔軟な働き方の必要性を訴えた。

 テレワークは、情報通信技術(ICT)で会社と自宅を結び、どこでも仕事ができるようにするやり方。育児や介護をしながらでも働ける利点がある。

 日本テレワーク協会の宇治則孝会長の案内でテレワークを体験した小池知事は「かつては長時間労働が当たり前という価値観があったが、生産性が上がるわけではない。誰もが働ける環境を作っていきたい」と述べた。

 またこの日は、時間外労働の事前申請制度を取り入れたり、会議を三十分以内にしたりして労働環境を改善した都内の十三社が表彰された。 (木原育子)

 

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