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巨人・杉内、今季で引退

スポーツ

2018年9月12日 夕刊

杉内俊哉

 通算142勝を挙げた巨人の杉内俊哉投手(37)が今季限りで現役を引退することが12日、関係者への取材で分かった。2015年に股関節の手術を受けた後、復帰を目指していたが左肩も痛め、最近3年間は1軍での登板がなかった。

 杉内投手は鹿児島実高から三菱重工長崎を経て2002年にダイエー(現ソフトバンク)に入団。05年に18勝で最多勝を獲得し、パ・リーグ最優秀選手(MVP)と沢村賞に輝いた。フリーエージェント(FA)で巨人へ移籍した12年には無安打無得点試合を達成し、移籍1年目から3年連続2桁勝利をマークして巨人のリーグ3連覇を支えた。

 日本代表ではアマ時代も含め五輪に2度、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に3度出場し、06、09年のWBC2連覇に貢献した。近年はけがに苦しみ、15年を最後に1軍登板がなかった。通算成績は142勝77敗、防御率2・95。

 

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