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鳥栖、快勝し8強 トーレス、8戦目で初得点

スポーツ

2018年8月23日 朝刊

鳥栖−神戸 後半、ゴールを決める鳥栖・フェルナンドトーレス(左端)=ベアスタで

◇天皇杯 鳥栖3−0神戸

 天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第5日は22日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムなどで4回戦6試合と3回戦の残り1試合が行われ、J1勢対決で鳥栖は元スペイン代表フェルナンドトーレスの来日初ゴールなどで神戸に3−0で快勝し、8強入りした。

 前回覇者のC大阪はJ2甲府に延長の末0−1で敗れ、J2山形とのPK戦に負けたFC東京とともに姿を消した。川崎は湘南を3−1で下し、仙台は横浜Mに勝って準々決勝へ。浦和はJ2の東京Vを退けた。広島は名古屋に勝ち、4回戦に進んだ。4回戦の残り2試合は9月26日に実施される。

      ◇

 鳥栖のトーレスに待望の来日初ゴールが生まれた。2点リードの後半19分から出場。39分、左サイドをえぐった福田からのパスに、狙い澄まして右足でダイレクトシュート。ボールは右ポストに当たって吸い込まれ、「たくさんのサポーターの前で最初のゴールを決められてうれしい」と笑った。

 ともにスペイン代表として数々の栄冠をつかんだ神戸のイニエスタと、初めて日本で同じピッチに立った。「15歳から一緒にサッカーをしている。一緒にプレーできてうれしかった」と感慨に浸った。

 リーグ戦では7試合の出場でまだ得点がなく、チームも16位に沈んでいる。トーレスは「チームは良くなっている。まだまだ、たくさん決められると思う」と言葉に力を込めた。

 

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