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大谷、出場機会なし 投手調整着々

スポーツ

2018年8月9日 夕刊

タイガースとの試合前、ベンチで笑顔を見せるエンゼルス・大谷=アナハイムで(共同)

 エンゼルスの大谷は8日のタイガース戦に出場しなかった。相手先発のハーディは通算打率が1割台と苦しんでいる左腕で、指名打者には右打者のプホルスが入った。9日は試合がなく、大谷は2日連続でプレーしないため、11日(日本時間12日)に予定される投球練習の再開に向けては体調面でプラスに働きそうだ。

 8日の試合前は投手の調整をこなした。約50メートルの距離でキャッチボールを行うと、ブルペンのマウンドでシャドーピッチングを繰り返した。右肘の故障で6月6日を最後に遠ざかっているメジャー登板へ、着々とステップを踏んでいるようだ。

 チームは10日から本拠地でアスレチックス3連戦。7日には12号本塁打を放つなど主力打者になっている大谷だが、ソーシア監督は「医療スタッフの評価に基づいて打者出場を決めていく。今は投手として軽い調整だが、段階が上がれば回復日も考慮しないといけない」と言う。投打の「二刀流」でフル回転していた故障前のように今後は、より投手調整を考慮しながら打者起用する必要性も生じてくるだろう。(アナハイム・共同)

 

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