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甲子園初のタイブレーク 佐久長聖、十四回決勝点

スポーツ

2018年8月7日 朝刊

佐久長聖−旭川大高 13回からタイブレークで行うことを伝えるスコアボード

 1回戦の旭川大高(北北海道)−佐久長聖(長野)で甲子園史上初のタイブレークが実施された。延長十二回を終えても4−4と決着がつかず、十三回からは無死一、二塁の状態で攻撃を開始。先攻の佐久長聖が十四回に1点を奪い、5−4で競り勝った。

 タイブレークは、投手の負担軽減や健康管理などを目的に長い延長戦を避けて早期決着を促す制度。甲子園大会では今春の第90回選抜大会から導入され、選抜では適用試合がなかった。

 タイブレークに入って両校とも十三回は無得点だったが、佐久長聖は十四回に先頭打者の内野安打で満塁とした後、上田の二ゴロの間に得点した。後攻の旭川大高はその裏の攻撃も無得点に終わり、3時間7分の熱戦に幕が下りた。

 

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