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桃田、自分を超えた 男子複の園田・嘉村組は銀 世界選手権

スポーツ

2018年8月6日 朝刊

バドミントン世界選手権の男子シングルスで、日本男子初の金メダルを獲得しガッツポーズする桃田賢斗=南京で(共同)

 【南京=共同】世界選手権最終日は5日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は世界ランキング3位の石宇奇(中国)に2−0(21−11、21−13)で快勝し、日本男子として五輪、世界選手権を通じて初の金メダルを獲得した。

 女子ダブルスは初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が前回2位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)に2−1(19−21、21−19、22−20)で逆転勝ちし、この種目の日本勢で1977年第1回大会の栂野尾悦子、植野恵美子組以来41年ぶりに優勝した。

 男子ダブルスで前回3位の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は李俊慧、劉雨辰組(中国)に0−2(12−21、19−21)で敗れ、銀メダルとなった。今大会の日本勢は金2、銀2、銅2で史上最多6個のメダルを獲得した。

<桃田 賢斗(ももた・けんと)>12年世界ジュニア選手権王者。15年世界選手権3位で、男子シングルスの日本勢で史上初の表彰台。16年4月に発覚した違法賭博問題による出場停止処分でリオデジャネイロ五輪に出られなかった。今年1月に日本代表復帰。福島・富岡高出、NTT東日本。175センチ、68キロ。23歳。香川県出身。 (共同)

 

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