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畑岡「まず予選通過」 ゴルフ・全英女子きょう開幕

スポーツ

2018年8月2日 夕刊

練習ラウンドで笑顔を見せる畑岡奈紗=ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGCで(共同)

 【リザムセントアンズ(英国)=共同】女子のメジャー第4戦、全英リコー女子オープンは2日(日本時間同日午後)に英国中部のロイヤルリザム・アンド・セントアンズGCで開幕し、日本勢は19歳の畑岡奈紗ら6人が出場する。1日は出場選手が最終調整し、畑岡は「まずは予選通過を目標にし、一つずつ順位を上げたい」と抱負を語った。

 約1カ月前の全米女子プロ選手権で2位と健闘した畑岡。日本人2人目のメジャー制覇に迫ったが「あまり調子が良くないので自分に期待しすぎず、今の状態でできるベストなプレーをしたい」と冷静に話した。

 日本勢はベテランの上原彩子と横峯さくら、日本ツアーで好調な成田美寿々と比嘉真美子、22歳で初出場の岡山絵里が挑む。

◆横峯、新境地 2年ぶり出場「楽しみたい」

練習ラウンドで最終調整する横峯さくら=ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGCで(共同)

 横峯が2年ぶり9度目となる全英に、思いを改めて臨む。かつては移動や慣れない環境を楽しめず「できれば出たくないという位置づけだった」。2015年から海外を主戦場とし、苦労や不調を経験してきた。「今はメジャーに出るのは大変だと痛感したし、来たからには楽しみたい」と前向きに話す。

 6月に米ツアーで自己最高の2位に入り、全米女子プロ選手権で約1年ぶりにメジャーに出場。32歳のベテランには「調子がだいぶ良くなった」との手応えがある。バッグを担ぐ夫の森川陽太郎氏は、本来はメンタルトレーナー。リンクスで風を読むのは容易ではないが「プロキャディーでもオーバーするので、間違っても仕方ない。引きずらないようにしたい」と割り切って戦う。

 全英での最高成績はメジャー初挑戦だった2006年の16位で、コースは今回と同じ。「まずは予選を通って4日間プレーしたい」と地に足をつけて話した。 (共同)

 

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