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村田「集大成見せる」引退示唆

スポーツ

2018年8月2日 朝刊

記者会見する独立リーグ、ルートインBCリーグ栃木の村田=栃木県小山市で

 巨人を昨季限りで自由契約となり、独立リーグのルートインBCリーグ栃木でプレーしている村田修一内野手(37)が1日、栃木県小山市内で記者会見し、今季限りでの現役引退を示唆した。引退について「その2文字は使いたくない」と直接は口にしなかったが「来年、どこかのユニホームを着て、続けるというのは考えにくい」と慎重に言葉を選びながら話した。

 日本野球機構(NPB)を構成する12球団への復帰を目指していたが、7月31日の移籍可能期間までに獲得球団がなかった。「NPB復帰を目指して、全力で準備して、それがかなわなかったのは事実」と寂しげだった。栃木の今季最終戦は9月9日の予定。「小学3年から野球を始めて、集大成を見せられればいい。ファンのために、一本でも多く本塁打を打てれば」と残りのシーズンに気持ちを込めた。

 村田は東福岡高から日大を経て、2003年に自由獲得枠で横浜(現DeNA)に入団。07年から2年連続で本塁打王に輝いた。12年に巨人に移籍し、昨季までプロ通算15年間で打率2割6分9厘、360本塁打で、2000安打まで残り135本だった。09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した。

 

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