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大坂が2回戦進出 テニス、シティ・オープン

スポーツ

2018年8月1日 夕刊

女子シングルス1回戦でバーナーダ・ペラを破った大坂なおみ=ワシントンで(共同)

 【ワシントン=共同】シティ・オープンは7月31日、当地で行われ、女子シングルス1回戦で第3シードの大坂なおみ(日清食品)はバーナーダ・ペラ(米国)を6−2、7−6で下し、2回戦に進んだ。日比野菜緒(ルルルン)はソフィア・ジュク(ロシア)を7−5、6−4で退けた。

 男子シングルス1回戦で綿貫陽介(日清食品)はダニル・メドベージェフ(ロシア)に6−3、5−7、1−6で敗れた。錦織圭(日清食品)の初戦となる2回戦の相手はドナルド・ヤング(米国)に決まり、1日午後7時(日本時間2日午前8時)以降に行われる。

 女子ダブルスの青山修子(近藤乳業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組は1回戦を突破した。

◆得意の舞台、順当に完勝

 赤土と芝での欧州の戦いを終え、北米を舞台とする夏のハードコートの戦いが始まった。サーブとストロークが生きる得意の舞台で順当に初戦を突破した大坂は「赤土はもういらない。ハードコートは大好き」と口元が緩んだ。

 左利きのペラの跳ねるサーブに苦しみながらも、第1セットは二つのゲームをブレークして6−2で先取。第2セット途中に雨で中断を挟むとショットのミスも目立ったが、タイブレークで押し切った。「大事な場面で集中力を高めることができた」と、ストレート勝ちを喜んだ。

 右ふくらはぎはテーピングしていた。時折、右脚を気にするしぐさを見せ、ネットに詰める動きは切れを欠いた。シーズンは折り返しを迎え、疲れがたまる時期だが「問題はない」と不安を打ち消した。

 今大会はツアー2勝目も狙える第3シードにつける。「優勝のチャンスはあると思うが、次の試合のことしか考えていない」と、一戦必勝の心構えを強調した。 (共同)

 

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