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大谷8号ソロ DH

スポーツ

2018年7月24日 夕刊

ホワイトソックス戦の4回、8号ソロを放つエンゼルス・大谷=アナハイムで(共同)

 【アナハイム=共同】23日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は当地でのホワイトソックス戦に「6番・指名打者」で出場し、四回の第2打席で中越えに8号ソロ本塁打を放った。第1打席は左飛だった。チームは四回まで3−1。

 ダブルヘッダー時のみに適用される出場選手登録の26人目の枠で昇格していたパドレスの牧田はマイナー3Aに降格した。22日にフィラデルフィアで行われたフィリーズとの2試合目でメジャー昇格していたが、登板機会はなかった。

◆133メートル大アーチ 「2桁」に一歩

 エンゼルスの大谷に待望の後半戦初本塁打が飛び出した。2−1の四回1死、同じ24歳の右腕ジオリトの93マイル(約150キロ)をはじき返した打球は、中越えへ伸びた。約133メートルの大きな弧を描き、8日以来のアーチをかけた。左飛に倒れた二回も左翼フェンス手前まで打球を運び、好調ぶりをうかがわせていた。

 開幕直後の鮮烈な活躍に始まり、6月には右肘の故障で約1カ月を棒に振った。打撃の調子が悪くなった時には「それをいい方向に持っていくのがすごく大事。その繰り返しだと思っている」と山あり谷ありだった前半戦終了時に語っている。後半戦が始まり、ベーブ・ルース以来となる同一シーズンの「2桁勝利、2桁本塁打」へ、打者大谷の節目が見えてきた。

 これまでの8本塁打は全て本拠地で打った。球団によると、ルーキーがエンゼルスタジアムで全8本を放ったのは史上初。 (共同)

 

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