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井岡、9月に米で復帰戦 「4階級制覇したい」

スポーツ

2018年7月21日 朝刊

記者会見を終え、ポーズを決める井岡=東京都渋谷区で

 世界ボクシング協会(WBA)フライ級など世界3階級制覇を達成し、昨年大みそかに引退表明した井岡一翔(29)が20日、東京都内で記者会見し、今後の活動拠点にするロサンゼルスで9月8日に復帰戦に臨むと発表した。スーパーフライ級に転じ、まだ日本選手が成し遂げていない世界4階級制覇を目指す。

 井岡は「大みそかの時点では復帰は全く考えていなかった。米国での話をいただいた時に、新たな環境で新たな挑戦をしたいと思った」と決断に至った経緯を説明。3月から本格的に練習してきたことを明かし「必ず結果を出したい。4階級制覇したい」と意気込みを語った。

 大阪・興国高で高校6冠を果たし、東農大を中退して2009年4月にプロデビュー。11年2月にプロ7戦目で世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王座を獲得し、12年6月に八重樫東(大橋)をWBC、WBA王座統一戦で下した。同年12月にWBAライトフライ級、15年4月にはWBAフライ級王者となった。戦績は23戦22勝(13KO)1敗。

 

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