XMenu

決勝はケルバーVSセリーナ ウィンブルドン

スポーツ

2018年7月13日 朝刊

決勝進出を決めたアンゲリク・ケルバー(左)とセリーナ・ウィリアムズ=ウィンブルドンで(共同)

◇テニス・ウィンブルドン

 【ウィンブルドン=共同】ウィンブルドン選手権第10日は12日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準決勝は8度目の優勝を目指す第25シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と元世界ランキング1位で第11シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)が勝ち、14日の決勝で対戦することになった。

 S・ウィリアムズは第13シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)を6−2、6−4で退けた。決勝でマーガレット・コート(オーストラリア)が持つ四大大会歴代最多の24度制覇に挑む。

 ケルバーは昨年の全仏オープン女王で第12シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6−3、6−3で下し、準優勝だった2016年大会以来2年ぶりに決勝に進出した。

◆2年ぶり決勝 光った手堅さ

 女子シングルスで四大大会2度優勝のケルバーが昨年の全仏女王のオスタペンコにストレート勝ち。ミスの数をわずか7にとどめ、3回戦で大坂なおみ(日清食品)を退けたときと同じ手堅いテニスが光った。2年ぶりに決勝に進出し「決勝に戻って来ることができて素晴らしい気分」と興奮気味に話した。

 「全ポイントで集中力を失わないようにした」と忍耐強かった。第1セットは第7ゲームでブレークに成功して先取し、第2セットもブレークチャンスを確実に生かした。初優勝を狙う14日の決勝に向け「とにかく自分のプレーに集中したい」と平常心で臨むことを強調した。 (共同)

 

この記事を印刷する