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野党早期再編に枝野氏、消極姿勢 中日懇話会で講演

政治

2018年8月24日 夕刊

 立憲民主党の枝野幸男代表は二十四日、金沢市内のホテルで開かれた本社主催の北陸中日懇話会で講演し、野党再編について「一つの大きな塊になることは、無党派層に必ずしも支持されない。国民の意識を踏まえた政治を行わなければならない」と早期実現には消極的な考えを示した。

 来年夏の参院選を巡っては「一人区では候補者を一人に絞らないといけない」と他の野党との候補者調整に意欲を見せた。

 枝野氏は「国民にとっては、議員が落選したくないから意見の違いに目をつぶって、野合しているのではないかと思われてしまう」と政策の異なる政党の合流は、有権者の支持が得られないとの考えを示した。

 枝野氏は、昨年の衆院選で立憲民主党が躍進した理由について「我々はこういう社会をつくりたいという明確な姿勢を作り出したからだ」と話した。

 

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