XMenu

原発審査申請了解 島根県知事が中国電力に伝達

政治

2018年8月9日 夕刊

 島根原発3号機(松江市)の新規稼働に必要な原子力規制委員会審査の申請に関し、中国電力から事前了解の申し入れを受けた島根県の溝口善兵衛知事は九日、県庁に出向いた同社の清水希茂(まれしげ)社長に、申請を了解すると正式に伝えた。これで安全協定上、必要な立地自治体の了解が出そろい、同社は早期に申請する。

 溝口知事は清水社長に、原発から三十キロ圏内の周辺自治体が立地自治体並みの権限を持つ協定締結などを求めているとの意見書を渡した。清水社長は報道陣に「了解は大変ありがたい」とし、稼働時期に関しては「時期的なものを言えるような段階ではない」と話した。

 

この記事を印刷する