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受動喫煙法案、参院委可決 今国会成立へ

政治

2018年7月12日 夕刊

 多くの人が集まる建物内を罰則付きで禁煙とすることを柱とした受動喫煙対策強化のための健康増進法改正案は十二日、参院厚生労働委員会で与党などの賛成多数で可決された。十三日以降の参院本会議で成立する見通し。

 法案は、事業者や飲食店が喫煙専用室を設置するための準備期間を設け、東京五輪・パラリンピック開催前の二〇二〇年四月の全面施行を目指している。

 先に審議していた「働き方」関連法がもつれた影響で、改正案は六月八日から審議をスタート。例外的に喫煙が認められる客席面積が百平方メートル以下の既存飲食店の扱いを巡り野党は「骨抜きだ」と批判。例外を狭める対案を提出していた。

 衆院厚労委では自民党議員が参考人のがん患者に「いいかげんにしろ」とやじを浴びせる問題も起きた。

 

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