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藤井七段、里見女流に勝利 棋聖戦1次予選 公式戦初対戦

社会

2018年8月24日 夕刊

将棋の第90期棋聖戦1次予選で対局する里見香奈女流四冠(左)と藤井聡太七段=24日午前、大阪市の関西将棋会館で

 将棋の最年少プロ藤井聡太七段(16)は二十四日、大阪市の関西将棋会館で指された第九十期棋聖戦一次予選で女流の第一人者、里見香奈四冠(26)を破った。両者はプロ棋士養成機関の奨励会三段時代に一度対戦し、藤井七段が勝利していた。女流棋士と対戦するのは公式戦で初めてだった。

 棋聖戦は八大タイトル戦の一つ。七月に豊島将之棋聖(28)が初タイトルを獲得し、五番勝負が終わったばかり。今後、藤井七段は来年の挑戦権獲得を目指す。

 里見四冠は二〇〇四年、中学一年で女流棋士となり活躍。一方で、女流棋士と制度の異なるプロ棋士を目指して一一年に奨励会に入会したが、一八年春、年齢制限のため退会した。今回は女流枠で棋聖戦に出場した。

 

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