XMenu

秋篠宮ご夫妻「納采の儀は行えない」 小室家に金銭問題解決求める

社会

2018年8月9日 朝刊

 秋篠宮家の長女眞子さま(26)との婚約が内定している小室圭さん(26)と母親に対し、秋篠宮ご夫妻が昨年末から今年にかけ、結婚の前提として、週刊誌で報道されている母親の「金銭トラブル」の解決を求めていたことが八日、関係者への取材で分かった。ご夫妻は「このままでは(正式な婚約の)『納采(のうさい)の儀』は行えない」との意向も伝えた。

 小室家側に事実関係を公表するよう求めたが、現在まで動きはない。

 結婚して民間人となる女性皇族の慶事が国民から広く祝福されるには「トラブル」の解決が必要と判断したとみられる。ご夫妻は小室さんに、現在のパラリーガル(弁護士を補助する事務職)よりも安定的な仕事の確保を含む将来設計の提示を併せて求めていたことも判明。小室さんは二〇一六年から東京都内の法律事務所で勤務している。

 天皇陛下が昨年九月、二人の結婚を認める「裁可」をし婚約が内定した。その後一部週刊誌が、小室さんの母親と元婚約者との間に「金銭トラブル」があると報じたが、秋篠宮家側は、この内容を事前に知らされていなかった。小室家側は「このトラブルは借金問題ではない」との認識を伝える一方、元婚約者側との協議を模索している。

 宮内庁は今年二月、「準備不足」などを理由に、三月に予定されていた「納采の儀」や十一月の挙式など、一連の結婚関連儀式を二〇年まで延期。背景には週刊誌報道の影響もあったとみられる。

 眞子さまと小室さんは結婚延期の発表後も頻繁に連絡を取り、結婚の意思は固い。小室さんは八月七日、米国での法曹資格取得を目指し、三年間留学するため渡米。帰国後は再びこの事務所に戻り、日米間の企業法務に携わりたいとの考えだ。

 

この記事を印刷する