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葬儀保険 費用を保険金で相殺も 畠中雅子(ファイナンシャルプランナー)

お金の話

2018年1月18日

 年末年始に帰省され、お墓参りをされた方も多いでしょう。ご先祖様を参ることで、自身の葬儀費用が気になった方もいるのでは。そこで今週は、葬儀の契約までできる葬儀保険をご紹介。扱うのは、あんしん少額短期保険です。

 同社では、八十四歳まで加入(要告知)できる葬儀保険「みんなのキズナ」を扱っています。受け取れる保険金が加入時から変わらない「保険金固定型」と、支払う保険料の方が変わらない「保険料一定型」があります。例えば、保険料一定型のひと月三千円を払うプランでは、男性の場合、七十歳で亡くなると保険金額は九十七万三千六百四十円。亡くなるのが八十歳だと、三十六万六千八百六十円になります。

 みんなのキズナには、保険料無料の「保険金直接支払いサービス特約」の付加が可能。この特約を付加すると、保険金は葬儀社に直接支払われます。保険金分を直接、葬儀費用に充てられるわけです。一方、保険料は年齢とともに上がりますが、保険金固定型を選択すれば、葬儀費用に合わせて葬儀保険に入ることも可能です。同社の主要株主は冠婚葬祭互助会なので、葬祭事業者も紹介してくれます。

 同じく葬儀保険を扱う「NP少額短期保険」では、「保険金の翌営業日支払い」を行っています。保険金請求の書類が届いた翌営業日に、保険金を支払ってくれる制度です。早めに手続きすれば、保険金を葬儀費用に充てられます。入院中でなければ健康状態にかかわらず、告知書の提出もなしで七十九歳まで加入可能。九十九歳まで更新できます。

 保険金は一口三十万円。六十〜六十九歳の方は年一万円、七十〜七十九歳の方は年一万五千円の保険料で、三十万円の保険金が受け取れます。

 

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