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<キレイ工房>秋を先取り チェック柄×非対称が今年流

暮らし

2018年8月25日

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 記録的な猛暑だった今年は残暑も厳しそうだ。暦の上では夏は終わり、洋服売り場も秋めいてきた。チェック柄や非対称デザインなどこれから流行しそうなポイントを採り入れつつも、涼しげな素材のアイテムを着こなして、季節の移り変わりを迎えたい。 (砂本紅年)

 「今年の秋冬のポイントはチェック柄。薄手のブラウスが一枚あれば、何にでも合わせやすい」と話すのは、アパレル大手「オンワード樫山」の広報担当者。

 同社ブランド「ICB」のイチオシは、黒地に黄色のチェック柄が入ったブラウス=写真(1)、いずれも東京・新宿高島屋で。見た目は秋色ながら、素材は肌触りの良いポリエステル。透け感もあり涼しい。袖のリボンはあえて結ばず、「垂らすのが今年流」という。

 スカートは、左右や前後の形や色が非対称のデザインが注目だ。最近のワイドパンツのように人気のボトムスだと、似たシルエットの人が増える。そのため遊び心のある変形スカートが見直されているようだ。

 チェック柄のブラウスに合わせたのは、右側だけにプリーツの入ったベージュのスカート。左側に黒色を配したチェック柄のラップスカートも今年らしい特徴のある商品だ=写真(2)。こちらもリボンは垂らしてみた。

 「この秋の流行色は紫。ラベンダーや赤に近い明るい紫から、深みのあるボルドー寄りの紫も」。濃い紫のプルオーバー=写真(3)=はレーヨンとポリエステル素材。柔らかく暑苦しさもないので、この時季から着られる。立体感の出るタック編みが縦方向にあるため、印象もシャープに。チェックのパンツと組み合わせても映える。

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