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今夏の逗子海水浴場 利用客 23%増の36万4000人

神奈川

2018年9月9日

 逗子市は、今夏の逗子海水浴場開設期間(6月29日〜9月2日)の利用客が、36万4000人だったと発表した。昨年(29万4300人)より23.6%増え、砂浜での飲酒などを禁じる「安全で快適な逗子海水浴場の確保に関する条例」を施行した2014年以降で最多となった。

 市経済観光課は、今夏は梅雨明けが早く、8月に雨が多かった昨夏に比べ、天候に恵まれたのが要因とみている。海上に遊具を設置する「逗子海岸ウォーターパーク」も2年ぶりに実施され、約2万3000人を集める人気だった。

 海水浴客の増加に伴い、条例などで禁じる行為への注意件数も、8360件(前年比36.3%増)と14年以降で最も多かった。

 内訳は、砂浜での飲酒が最多で4612件。入れ墨やタトゥーの露出(2261件)、砂浜でのスピーカー使用(966件)、砂浜での喫煙(414件)、砂浜への自転車乗り入れやサーフボードの持ち込みなど(99件)、砂浜でのバーベキュー(8件)と続く。

 市が委託する警備員が巡回するが、同じ人に複数回注意するケースもあり、今回の結果も踏まえて対応を協議する。 (北爪三記)

 

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