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全国中学校柔道で好成績 平塚市立金目中の3人、市長に報告

神奈川

2018年8月31日

優勝の喜びなどを語った(右から)五十嵐さん、平野さん、高橋さん=平塚市役所で

 今月、広島市で開かれた全国中学校柔道大会で好成績を収めた平塚市立金目中学校三年の三人が市役所を訪れ、落合克宏市長に大会結果を報告した。三人は指導してくれた真田州二郎監督(43)や家族、仲間らに感謝し、今後に向けて、さらなる飛躍を誓った。

 男子個人戦55キロ級で優勝した五十嵐健太さん(15)は柔道一家。同大会で姉の真子(まこ)さん(東海大三年)は二位、同じく姉の莉子(りこ)さん(慶応大一年)は日本一になっている。「優勝してやろうという気持ちで試合に挑んだ。緊張したが、練習を積んでいたので自信はあった」。決勝は残り十秒でポイントを奪い、姉に続く全国制覇を達成した。

 平野蒼空(そら)さん(14)は同73キロ級を制した。「気持ちで絶対負けないようにした。勝つぞという気持ちで思い切り戦えた。最後は粘って勝てた」。関東大会二位から全国の頂点へと上り詰めた。

 女子個人戦57キロ級で三位だった高橋瑠奈さん(14)は「日本一を狙っていたので、悔しい気持ちでいっぱい」と話した。それでも「負けた相手は試合運びが上手で、自分のものとして吸収したい」と前向きに語った。

 三人は高校でも柔道に打ち込む考えで、「インターハイ優勝」を目標に掲げた。そして「世界で活躍したい」「国際大会で金メダル」と大きく夢を描いた。 (吉岡潤)

 

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