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小田原に豪州代表・ワラビーズがやって来る! ラグビーW杯の事前キャンプ地に

神奈川

2018年8月28日

協定書を手にする加藤市長(左)とボッテガ総支配人=小田原市で

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場するオーストラリア代表(愛称・ワラビーズ)が、小田原市で事前キャンプをすることが決まった。加藤憲一市長が27日、明らかにした。同市根府川のヒルトン小田原リゾート&スパに宿泊する。

 市と同国ラグビー協会、ヒルトンの3者で24日に「トレーニングキャンプ協定」を締結した。ワラビーズは今年10月28日から7日間、市内でキャンプ。公認キャンプ地と認められれば、大会直前の来年9月中旬にも9日間、小田原で調整する。20年東京五輪に参加するセブンズ(7人制)の男女各チームも来年夏と20年夏、市内で事前キャンプする。

 市は主な練習会場になる城山陸上競技場の芝などを整備し、宿泊費の半額を補助する。同国ラグビー協会は公開練習や、選手と市民の交流などに協力する。

 ヒルトン小田原のアンドレアス・ボッテガ総支配人(52)は「ワラビーズがキャンプをすることで、世界のラグビー界に小田原の名が知られる。魅力を伝えたい」と語った。既に、海外からW杯観戦に訪れるツアー客の予約が少なくとも400泊分入っているという。加藤市長は「W杯や五輪後もオーストラリアとの交流を継続したい」と話した。 (西岡聖雄)

 

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