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「金太郎のまち」で28年ぶりの大相撲 10月「南足柄場所」PR

神奈川

2018年8月10日

南足柄場所をアピールする枝川親方(右)や加藤市長(左)ら=南足柄市で

 大相撲の地方巡業「南足柄場所」が今秋、南足柄市和田河原の市体育センターで開かれる。南足柄場所は二十八年ぶり。日本相撲協会の枝川親方(元前頭蒼樹山)らが九日、市役所を訪れ、加藤修平市長を表敬した。

 相撲とゆかりのある金太郎が産湯をつかったと伝承される「夕日の滝」が市内にあり、市は「金太郎のふるさと」として、毎夏「足柄金太郎まつり」を開催。おちゃめに四股を踏んだりする金太郎を市のマスコットキャラクターにしている。

 地方巡業を興行する名古屋市の会社が実行委員会をつくり、相撲と縁がある南足柄市に開催を打診し、市や商工会、観光協会などが後援することになった。

 枝川親方は「金太郎の町で開催できうれしい。大相撲を身近に感じ、三世代で楽しんでほしい」と話した。加藤市長は「金太郎まつりではかつて、子供相撲の優勝者が金太郎役でパレードした。相撲を地域活性化につなげたい」と期待した

 南足柄場所は十月八日で、公開稽古や力士との握手会などがあり、午後から横綱土俵入りや幕内取組がある。定員は四千人で全席指定。料金は一人分一万三千五百円〜三千円。市文化会館などで販売している。チケットの申し込みは大相撲巡業受け付け=電0570(05)3366=へ。 (西岡聖雄)

 

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