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<夏の甲子園>慶応と横浜、初戦の相手決まる 組み合わせ抽選会

神奈川

2018年8月3日

健闘を誓う慶応・下山悠介主将(左)と中越・小鷹葵主将

 五日開幕の第100回全国高校野球選手権記念大会(甲子園球場)に出場する慶応(北神奈川)と横浜(南神奈川)の初戦の相手が二日、大阪市で開かれた組み合わせ抽選会で決まった。慶応は第1日(五日)の第3試合で中越(新潟)と、横浜は第5日(九日)の第1試合で愛産大三河(東愛知)と対戦する。

◆慶応VS中越(新潟) 第1日第3試合

 春夏連続出場の慶応・森林貴彦監督(45)は「試合まで日も短いので、県大会の勢いを失わずにいけると思う。相手どうこうよりも、コンディションをどう整えるか」をポイントと見る。

 中越は2年ぶり11回目出場。チーム打率3割9分8厘、新潟大会6試合で5本塁打56得点と攻撃力が高い。森林監督は「新たなことを始めるのではなく、これまでやってきたことをやる」と強調。下山悠介主将(三年)は相手について「冬は雪が降るところで、そういう中でも全国で勝ち抜いていける力がある印象」と話した。

対戦が決まり、健闘を誓う愛産大三河・松原絃介主将(右)と横浜・斉藤大輝主将=いずれも大阪市北区のフェスティバルホールで

◆横浜VS愛産大三河(東愛知) 第5日第1試合

 横浜は日程に余裕ができた。平田徹監督(35)は「もう一回落ち着いて、疲れも取って、いいチーム状態をつくっていける」と受け止めた。「夏の大会は一度も負けてないチームが集まるので、どこも一緒」と気を引き締める。

 愛産大三河はチーム打率3割9分9厘、東愛知大会6試合48得点と打力が高い。主戦の右腕、松原絃介(げんすけ)投手は5試合で4失点と安定している。平田監督は「チーム力を結集し、一丸となって戦いたい」と意気込んだ。斉藤大輝主将(三年)は「自分たちのコンディションが一番大事。調子を整えていきたい」と語った。

【対戦相手コメント】

◇むちゃくちゃ強い

<愛産大三河・桜井春生監督> むちゃくちゃ強いところ。左投手で150キロは見たことがない。

<同・松原絃介主将> 名の知れた学校とできるのでワクワクしてます。耐えて耐えて、最後に勝てるようにイメージしています。

◇情報収集して臨む

<中越・本田仁哉監督> 新潟大会の決勝で勝ってから、初日を想定して準備してきた。できるだけ情報を収集して臨みたい。

<同・小鷹葵主将> 慶応は強豪で、すごく力があると思う。初日をイメージして来たので、自分たちの野球をするだけ。

 

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