XMenu

新消防艇 名称を一般公募 市消防局「第5川崎丸」の後継

神奈川

2018年7月31日

 川崎市消防局は、新たな消防艇を建造中で、船名を初めて一般公募している。同局の担当者は「大型になって生まれ変わる消防艇に親しみを持ってほしい」と話している。

 同局によると、新消防艇は「第5川崎丸」の後継で二〇二〇年に完成予定。総トン数は約三倍の約百トンに、放水能力は二倍の毎分約四万リットルに引き上げる。高さ約二十メートルまで伸びる放水塔を備え、大型船舶の火災にも対応できる計画。

 消防艇は代々「川崎丸」と名付けられてきた。現有するのは第5、第6川崎丸の二隻。更新を重ねる度に数字を増やしてきた。六隻所持していると勘違いされたり、何の船か分かりづらいとの指摘を受けたりしたため、更新を機に名前を公募することにした。

 募集する船名は、ひらがな三〜五文字。市の船に既に使われている「つばめ」などは除く。市ホームページやはがきのほか、川崎区南町の消防局庁舎への持ち込みでも受け付ける。応募者の中から抽選で二十人に粗品を贈る。問い合わせは、市消防局施設装備課=電044(223)2553=へ。 (大平樹)

 

この記事を印刷する