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自慢のヤマユリ見に来て 川崎の県立百合丘高、きょう公開観賞会

神奈川

2018年7月8日

「百合の花咲く丘」で開花したヤマユリ=川崎市多摩区で

 川崎市多摩区の県立百合丘高校で八日、正門横の「百合の花咲く丘」を一般公開して、ヤマユリの観賞会が行われる。観賞会は開花時期に合わせて毎年開いている。今年も既に見頃を迎え、大きな花が生徒らの目を楽しませている。

 同校では、保護者や地域住民らが球根を植え、手入れをしており、毎年五十〜六十輪が開花する。校名にふさわしく、敷地内をユリで満たし、地域交流を図ることなどが目的。

 同校の冨士川裕司副校長は「昔は自生していたが、今は地域の人たちに支えられ、これだけ咲くようになった。生徒にもヤマユリに対する思いが根付き、少しでも残していこうと環境づくりへの関心が高まっている」と話す。

 当日は、麻生ヤマユリ植栽普及会の貞本勉さんによる講演会や同校茶道部のお点前披露、料理部の菓子提供、書道作品の展示なども行われる予定。午前十時に開会式を行い、正午まで。問い合わせは同校=電044(977)8955=へ。  (安田栄治)

 

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