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一輪車全国大会 連覇目指す 女性10人のチーム「MIRACLE」

神奈川

2018年7月7日

連覇に向け練習するMIRACLEのメンバー=川崎区で

 川崎市川崎区を拠点に活動する女性10人の一輪車チーム「川崎渡田一輪車クラブMIRACLE(ミラクル)」が、15日に群馬県高崎市内で開かれる「全日本一輪車競技大会」(主催・公益社団法人日本一輪車協会)の演技部門での連覇を目指し、練習を重ねている。

 演技部門は、速さなどを競うレース部門と異なり、音楽に合わせて全員が同じ方向にスピンしたり、ペアになり片方の補助で片足立ちのまま移動したりと、フィギュアスケートやアーティスティックスイミングのような要素があり、技術力、表現力などを審査員が評価する。リーダーの会社員玉橋美香さん(25)は「いつ、どの角度から見られても美しく見えるよう、一時も気が抜けない」と話す。

 ミラクルは2005年に発足し、15年と昨年に同部門で優勝した。地方のチームで活躍した学生が、進学で上京するのを機に加入するなど、中学3年から社会人で構成するチームは実力者ぞろい。川崎市立田島小学校の体育館などで平日夜と土日に練習している。

 連覇を狙う今年の演技の特徴について「昨年までのかっこよさに、華麗さが加わった」と玉橋さん。「昨年の優勝チームとして恥ずかしくない演技を」と最後の仕上げに熱を入れる。 (小形佳奈)

 

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