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県内路線価 最高額24年ぶり1000万円超

神奈川

2018年7月3日

県内で40年連続最高路線価になった横浜駅西口付近=横浜市西区で

 東京国税局が二日に発表した今年一月一日時点の路線価によると、県内二万三千地点の平均は前年比0・6%アップし、五年連続上昇した。

 十八税務署別の最高路線価は、四年連続で前年に比べて下落した地点がなく、十五署が上昇、三署で横ばいだった。金融緩和政策の継続により、商業地を中心に値上がりが続いている。平塚税務署のみ最高額地点が変わり、紅谷町から宝町に移った。二〇一六年に宝町の駅前ビルが改装され、人通りが増えたためとみられる。

 最高額は四十年連続、横浜高島屋前の「横浜駅西口バスターミナル前通り」(横浜市西区南幸一)。二十四年ぶりに一平方メートル当たり一千万円を超えて千二十四万円になり、バブル期の57%の水準にまで回復した。都道府県庁所在地の最高路線価の比較でも東京、大阪市に次いで三位だった。 (志村彰太)

 

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