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中区の国有地へ21年めどに移転 横浜インターナショナルスクール

神奈川

2018年6月18日

移転が決まった横浜インターナショナルスクール=横浜市中区で

 一九二四年開校で、国内最古級の国際学校「横浜インターナショナルスクール」(横浜市中区山手町)が、二〇二一年をめどに、同区小港町の国有地に移転することになった。

 同スクールは三〜十八歳の約七百五十人が在籍。現在は校舎が四カ所(計九千五百平方メートル)に分散し、手狭で不便だった。その上、最も古い校舎は築四十九年と老朽化が進んでいた。

 移転先の土地(一万四千七百平方メートル)は一九四六年に連合国軍総司令部(GHQ)が接収して米軍住宅になった。八二年の返還後、更地のままになっており、同スクールが財務省関東財務局の土地売却に応募した。売却額は今後詰める。

 本年度中に新校舎とグラウンドの整備を始める。同スクールの担当者は「子どもたちが自由に使えるスペースをつくるなど、新しい教育を展開できる」と期待した。 (志村彰太)

 

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