XMenu

「動物公園」の魅力アップへ 「ゆめみらい交流会」に40人

神奈川

2018年6月9日

動物公園の活性化について話し合われた交流会=川崎市幸区で

 川崎市幸区南加瀬の夢見ケ崎動物公園がある加瀬山周辺で活動する人たちや区民が集まり、動物公園の活性化策を話し合う「ゆめみらい交流会」(事務局・区まちづくり推進部企画課)が六日、開かれた。多様な意見を施策に反映させるとともに地域コミュニティーの活発化を図るのが狙い。 (小形佳奈)

 区日吉合同庁舎で行われた会合には、ボランティアで清掃活動をする団体や地元の商店街関係者、市が募集する動物公園サポーターら約四十人が参加。動物公園の魅力を高め、人を呼び込むアイデアを出し合った。

 獣舎の前に一般にはあまり知られていない「動物トリビア」を伝えるパネルを五カ所程度設置する案を区が示すと、参加者から「パネルを活用したツアーやスタンプラリーをやってほしい」との意見が出された。

 また、地域の見どころを紹介するマップを作製した団体の代表は「最新情報を入れて作り直したいが、人的、資金的に大変。同じような活動をしている団体と一緒にやれれば」と提案。一方、地元の町会役員は「イベントの後、町会のごみ置き場が分別されていないごみでいっぱいになる。住民は静かな住環境を望んでいる」と訴えた。

 交流会は今後も開く考えで、企画課の岸武二課長は「地域の団体が主体的に交わる場を目指す。出された意見は施策に生かしたい」と話す。問い合わせは企画課=電044(556)6612=へ。

 

この記事を印刷する