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<新聞で新聞を作る>品川・香蘭女学校で出前授業 「見出しは究極の要約」

NIE

2018年6月19日

切り抜き作品作りのコツを話す関口修司先生

 「テーマを決めたらどんどんスクラップしよう。集めているうちに自分の興味や関心の対象が絞られてくるから」。本紙NIEアドバイザーの関口修司先生が今月上旬、東京都品川区の香蘭女学校高等科で「新聞切り抜き作品」についての出前授業を行いました。

 「セルフ・エンリッチメント」と題した選択授業で新聞切り抜き作品作りを選んだ一年生九人。本紙主催の第十五回新聞切り抜き作品コンクールの優秀作品を見て「色分けしてあって分かりやすい」「身近なテーマを掘り下げている」「見出しの言葉がストレートに訴えてくる」など、優れている点を次々に挙げました。

 関口先生は「見出しは究極の要約。十字以内で書こう」など具体的にアドバイスしながら、新聞切り抜きを部活の練習に例えて「一つのことを真剣に考えると、周りのことも真剣に考えられるようになる。目標を決めてコツコツ努力をすることがとても大切」と説きました。(井上圭子)

◆切り抜きのコツ伝授「教室」参加者を募集 本社で来月29日

 「新聞切り抜き作品教室」を開催します。講師は「第16回新聞切り抜き作品コンクール」の審査員も務める本紙NIEアドバイザーの関口修司氏。参加無料。

 新聞切り抜きの意義や効果、切り抜き作品のコツを教わった後、好きなテーマの記事を数枚組み合わせて小さな作品を1人1枚作ります。コンクール応募に向けた練習や夏休みの自由研究にお役立てください。

 7月29日(日)13〜15時半、東京新聞1階ホール(東京都千代田区内幸町2の1の4)で。対象は小中学生と保護者(中学生は1人参加可)。定員20組。応募者多数の場合は抽選。

 申し込みは、参加者と保護者の氏名、住所、郵便番号、電話番号(あればファクス番号も)、学校名、学年を記入し、ファクス=03(3595)3763=で東京新聞販売局営業推進部NIE担当へ。

 7月9日締め切り。問い合わせは、NIE担当=電03(6910)2457=へ。

 

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