全国の信金広報58人 「まわしよみ新聞」に挑戦

NIB・出前講座

2016年11月29日

東京新聞記事で作った壁新聞を掲げる全国の信金広報担当者

 全国信用金庫協会(東京都中央区)は、会員信金の広報担当者を対象とした研修会で、東京新聞記事を切り取って壁新聞を作る「まわしよみ新聞」を実施。全国の信金から集まった五十八人が挑戦した。

 研修は、IT機器が情報収集手段の主力になる中、幅広い情報を一覧できる新聞に親しみながら、コミュニケーション能力を向上させる狙い。参加者は十四のグループに分かれて、関心を持った記事を切り抜いて意見を交わし、議論を深めた上で、グループごとに趣向を凝らした新聞を作った。

 家計に関わる情報が詰まった「人生コツコツ新聞」や、雑談力向上に役立つ記事を集めた「信金スキルUPジャーナル」など、タイトルもさまざま。巣鴨信用金庫(豊島区)の中野エリ子課長代理は「初対面の人と短時間で会話が盛り上がった。大切な情報交換手段と感じた」と話した。

 東京新聞出前講座は、企業や大学などを対象に、新聞を活用して社会人としての力を身につけてもらう内容の講座を、ニーズに応じて企画している。問い合わせは担当の榎本=電03(6910)2200、平日午前九時半〜午後五時半=へ。

「まわしよみ新聞」に取り組む信金の広報担当者=いずれも東京都中央区で

 

この記事を印刷する