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本紙使って地域を元気に 編集局長、ミシン業界団体に講演

NIB・出前講座

2016年10月15日

出前講座で新聞を手に解説する菅沼堅吾編集局長(左奥)=東京都台東区台東で

 仕事力のアップに新聞を活用してもらう「出前講座」が十二日、東京都台東区で開かれ、ミシンに関連した製造・販売業者で組織する「都ミシン商工業協同組合」の組合員らに、本紙の菅沼堅吾編集局長が「新聞というモノづくりで思うこと」と題して講演した。

 菅沼局長は、ミシンと同じように新聞も「モノづくり産業の一つ」と強調。多彩な分野の記事が載り、ページをめくって発見を感じながら、じっくり読める新聞の「伝統」は、若者の間で情報収集の手段としてスマートフォンの利用が増えている今だからこそ「こんないい商品があると勧められる。これからは古さが新しさになる」と話した。

 さらに、編集で大切にしていることとして「権力の監視」「読者と一緒につくる」「お得な情報の充実」とともに、「中小企業の味方」を挙げた。「地域の方々の人生をまるごと引き受けるのが、首都圏の地方紙である本紙の役割。みなさんが元気になれたり、自慢できたりする話を知らせるのに、ぜひ新聞を使ってほしい」と呼びかけた。

 東京新聞出前講座についての問い合わせは、電03(6910)2200(平日午前九時半〜午後五時半)、担当・榎本まで。

 

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