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東京土建一般労組「主婦の会」 73人が新宿で学習会

NIB・出前講座

2016年6月4日

完成したまわしよみ新聞を披露する「主婦の会」の人々

 建設業に携わる東京都内の約十一万人が加盟する東京土建一般労働組合「主婦の会」の学習会で、東京新聞記者が講師を務める出前講座が行われ、参加した女性七十三人が「まわしよみ新聞」に取り組んだ。

 主婦の会(早坂順子会長)は、建設職人の女性家族で組織。講座は、地域支部ごとに発行している機関紙の作り方を学ぶ教育宣伝学習会の一環で行われた。

 まわしよみ新聞は、参加者が興味のある記事を切り抜いて紹介し合い、壁新聞を作る。ニュースへの関心を広げたりレイアウトの技術を磨いたりする効果が期待できる。

自分たちの新聞をつくる女性たち=いずれも東京都新宿区で

 先月三十日に東京都新宿区で行われた学習会では、本紙の榎本哲也読者応答室長の進行で実施。十七班に分かれて本紙朝刊の記事を切り抜き、班ごとに意見交換。記事を大きな紙に張って独自の新聞を作った。

 女性たちは「トップ記事はこれで」「似ている記事は近くに」などと話し合いながら、女性らしく「おとめ新聞」、何かに挑戦する人の記事を集めた「チャレンジ」、建設職人の妻なので「母ちゃん新聞」など、個性豊かなタイトルをつけた新聞を作った。

 発表のあと、本紙の大石弘首都圏編集部長が「記事の選び方やタイトルの付け方は私たちも勉強になった」と講評を述べ、機関紙づくりのコツを解説した。

 

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