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<社会編>俳句甲子園も熱い 徳山高が初V

親子で学ぶぅ

2018年8月25日

「俳句甲子園」で初優勝した山口県立徳山高校の生徒=19日、愛媛県松山市で

 高校生が5人一組で俳句(はいく)のできばえや鑑賞(かんしょう)力を競う第21回「俳句甲子園(こうしえん)」の決勝が19日、愛媛(えひめ)県松山市であり、山口県の県立徳山(とくやま)高校が初優勝(ゆうしょう)しました。3連覇(れんぱ)をねらった東京都の私立開成(しりつかいせい)高校は準(じゅん)優勝でした。

 俳句は、季節を表すことばを入れた五・七・五の十七音からなる詩です。俳句甲子園は、正岡子規(まさおかしき)ら多くの俳人を出した松山市で毎年開かれ、今回は20都府県から地方大会を勝ちぬいた26チームと、俳句を応募(おうぼ)して選ばれた6チームの計32チームが対戦しました。

 決勝は「清」を題に両校が5句ずつよみ合いました。徳山高は「清流を示(しめ)す歩荷(ぼっか)の腕(うで)太し」と、山登りで清流を案内する力強い歩荷の様子を表現(ひょうげん)しました。歩荷は山小屋などに荷物を運ぶ人のことです。開成高が「説明的すぎる」と指摘(してき)すると、徳山高は「実感に基(もと)づいた句」と情景(じょうけい)の説明を交えて反論(はんろん)しました。

 

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