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<生きもの編>チンパンジーの年 DNAで分かるよ

親子で学ぶぅ

2018年8月22日

飼育されているチンパンジー=京都大学提供

 チンパンジーの年は、どうやったら分かるでしょうか。京都大学の研究チームは、細胞(さいぼう)の中に入っている、体の作り方が書かれた設計図(せっけいず)のDNAを調べることで、大まかな年が分かる方法を見つけました。

 大学で飼育(しいく)している12匹(ひき)のチンパンジーからとった血の細胞を調べると、DNAの一部に、年を取るほどメチル化とよばれる化学反応(はんのう)の印がたくさんついていることが分かりました。これで、だいたいの年を知ることができます。

 しかし、野生のチンパンジーだと、つかまえて血をとるのは大変です。そこで、ふんのようにとりやすいもので分かるよう、方法を改良する予定です。群(む)れに大人や子どもがどれくらいいるかなど、チンパンジーたちの生活の様子がもっとよく分かるようになりそうです。ペンギンなど、鳥の年を知る方法の研究も進めています。

 

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