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<くらし編>中止に反発 徳島で総踊り決行

親子で学ぶぅ

2018年8月21日

阿波おどりの団体が独自に行った「総踊り」=13日、徳島市で

 徳島(とくしま)の夏を彩(いろど)る「阿波(あわ)おどり」が12〜15日の4日間、徳島県徳島市で開かれました。「ヤットサー」の掛(か)け声と三味線(しゃみせん)や太鼓(たいこ)が鳴り響(ひび)く中を「連」と呼(よ)ばれる踊(おど)りのグループが次々と登場し「踊るあほうに見るあほう」の熱気に包まれました。

 阿波おどり実行委員会によると、4日間で850以上の連が参加。市内4カ所で、腰(こし)を低く落とした軽妙(けいみょう)で豪快(ごうかい)な「男踊り」と、鮮(あざ)やかな浴衣姿(ゆかたすがた)で一糸乱(みだ)れずにそろったしとやかな「女踊り」が披露(ひろう)され、集まった観光客を楽しませました。

 今年は1000人以上が一斉(いっせい)に踊る「総(そう)踊り」を実行委員会が中止しました。しかし、それに反発する踊り手の団体(だんたい)が13日の夜、独自(どくじ)に総踊りを行い、祭りの運営(うんえい)をめぐって混乱(こんらん)しました。実行委員会は入場料の収入(しゅうにゅう)を増(ふ)やそうと、総踊りを4カ所に分散させる計画でした。

 

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